立地リスクレポート
75ポイント 滋賀県庁舎 滋賀県大津市京町4丁目1番1
標高 94.6m
地盤レポート
大津市は滋賀県の県庁所在地で、1350年以上の歴史を持つ古都です。瀬田の唐橋など多くの文化財や史跡、名勝を有し、国指定文化財保有件数は全国3位です。おごと温泉、近江神宮、比叡山延暦寺などの観光地や、琵琶湖でのウォータースポーツ、スキーなどアウトドアも盛んです。
大津湖岸なぎさ公園は都市景観100選にも選ばれ、カフェやホテルが立ち並びます。京都市に隣接し、京都都市圏に含まれ、ベッドタウンとしても発展してきましたが、百貨店が閉店したことで県庁所在地に百貨店がない県となりました。人口は約34万人、琵琶湖の南西岸から南岸に南北に細長く位置し、気候は内陸性気候で、北部と南部で天気予報の一次細分区域が異なります。JR琵琶湖線を利用し、京都駅まで約10分とアクセス良好です。
標高・地盤認知の推奨
ステップ1
あなたの勤務先やお住まいの住所から標高を知りましょう!
↓ ↓ ↓
地理院地図 / GSI Maps|国土地理院のサイトの検索窓に住所を入れると標高がサイトの左下に表示されます。
移転予定先の標高も調査しておきましょう!
※標高は100m以上推奨です。(備えあれば憂いなし!)
ステップ2
あなたの勤務先やお住まいの住所から地盤の状態を知りましょう!
↓ ↓ ↓
地盤の状態は地盤サポートマップ【ジャパンホームシールド株式会社】のサイトで知ることができます。
移転予定先の地盤状態も調査しておきましょう!
ステップ3
地震による津波や温暖化による氷河融解による水位上昇をシミュレーションしましょう!
海面上昇シミュレーター | JAXA Earth Appsのサイトで水位が上昇した場合のシミュレーションが可能です。希望の地区へカーソルで移動してください。
縄文時代は今よりも120m水位が高かったようです。縄文海進(Wikipedia) とは?