標高3.2m -47ポイント 高松市役所 香川県高松市番町1丁目8番15号
立地リスクレポート
-47ポイント 高松市役所 香川県高松市番町1丁目8番15号
標高 3.2m
地盤レポート
香川県高松市中心部に位置する番町は、高松市役所や香川県庁など県の中枢施設が集まる官庁街である。一丁目から五丁目まであり、中央通り沿いは商業地域、それ以外は主に住宅地となっている。人口は約2381人、面積は約56万7708.30㎡で、人口密度は4632.7人/km²と高い。
近隣には高松赤十字病院や香川県立高松高等学校などの主要施設が立地し、閑静な住宅街も形成されている。江戸時代には武家屋敷が立ち並び、現在の町名はかつての「二番丁」~「八番丁」に由来する。1968年に住居表示が実施され、現在の番町が成立した。町内には高松市役所や香川県庁のほか、多くの公共施設、学校、病院があり、公共交通機関も充実しているものの、自家用車利用が中心となる。
南北には中央通り、県庁前通り、東西には旧国道11号、五番丁通りなどの幹線道路が走り、碁盤の目状の街区が特徴的である。最寄りの鉄道駅はJR高松駅、JR昭和町駅、JR栗林公園北口駅、ことでん瓦町駅など、場所によって異なる。多くのバス路線が通っており、ことでんバスが運行されている。
標高・地盤認知の推奨
ステップ1
あなたの勤務先やお住まいの住所から標高を知りましょう!
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地理院地図 / GSI Maps|国土地理院のサイトの検索窓に住所を入れると標高がサイトの左下に表示されます。
移転予定先の標高も調査しておきましょう!
※標高は100m以上推奨です。(備えあれば憂いなし!)
ステップ2
あなたの勤務先やお住まいの住所から地盤の状態を知りましょう!
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地盤の状態は地盤サポートマップ【ジャパンホームシールド株式会社】のサイトで知ることができます。
移転予定先の地盤状態も調査しておきましょう!
ステップ3
地震による津波や温暖化による氷河融解による水位上昇をシミュレーションしましょう!
海面上昇シミュレーター | JAXA Earth Appsのサイトで水位が上昇した場合のシミュレーションが可能です。希望の地区へカーソルで移動してください。
縄文時代は今よりも120m水位が高かったようです。縄文海進(Wikipedia) とは?